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不払い残業代回収記

今回のQ太郎君の手口は、SSN(エスエスエヌ:攻撃型原子力潜水艦)作戦とでも呼びましょうか、
半年以上かけてじっくりと準備し退職と同時に一気に攻撃を仕掛ける作戦でした。
海の忍者とばれる、SSN(エスエスエヌ:攻撃型原子力潜水艦)の戦略そのものです。
Q太郎君が「辞める」と言うまで会社側は全く気付かなかったようで、
退職届を出されてもしばらくは状況が理解できなかったそうです。
そして、退職届を受理した後も、Q太郎君の反撃があるとは夢にも思っていなかったらしく、
気が付いた時には、残念ながら手遅れの状態でした。
音も無く忍び寄り、魚雷を撃つまで気付かれないSSN(エスエスエヌ)作戦ですね。
徐々にアップしていきますが、とにかく重要なのは在職中の証拠集めです。
SSN(エスエスエヌ)のように隠密行動で、敵の懐にもぐりんでください。

会社からの支払いが無い場合に次に進むと思ってください
  1. 時間外労働の証拠集め   
  2. 会社の取引先情報 (リークするって恐喝するわけじゃないですよ)
  3. 時間外労働の時間算出
  4. 不払いとなっている時間外労働賃金の算出
  5. 退職届と同時に時間外労働賃金の仮請求
  6. 退職 (実はサービス残業代の戦いは退職前の準備の内容で8割が決まります)
  7. 最終月賃金支払い確認
  8. 罪状確認
  9. 内容証明郵便送付
  10. 返答有無確認
  11. 交渉人登場
  12. 交渉成立 (不成立の場合16へ)
  13. 和解契約書作成・捺印
  14. 現金振込み (以下着金がない場合)
  15. 着金遅延 (遅延損害金21.9%の発生)
  16. 内容証明送付 (振込みの無い場合、労基へ通報します)
  17. 労働基準監督署へ通報 (在職中に集めた資料など持参)(会社への制裁)
  18. 賃金請求通告書送付 
  19. 労働基準監督署で署員を交えての和解話し合い
  20. 訴状作成 (請求金額と同額の附加金が付きます。つまりは倍額請求となります。)
  21. 訴訟 (訴訟に勝てば相手が支払ってくれます)
  22. 勝訴 (短絡的展開ですが途中は省略です)
  23. 裁判所からの支払命令
  24. 強制執行申し立て (2の取引先情報より会社への支払いを差押えます)
  25. ここまでやっても払わなければ、会社が潰れていると思いますから 
            
    夜道に気を付けましょう。
 簡単に流れだけを書くとこんな感じです。
 労基所への相談をすっ飛ばして訴訟でも良いですが、客観的なアドバイスが聞けるので
 訴訟を前提として相談したほうが良いでしょう。
 (頭に血が上っている時には、自己中心的な解釈に陥りがちです。賃金関連の判例を見ると、
 いきなり訴訟して、証拠不十分でずっこける人が結構いるようです)
 金額によっては、労基所の相談の後、小額訴訟でもいいかもしれないです。
 Q太郎のとこみたいに、アフォすぎる会社だと出廷拒否して欠席裁判→勝訴→強性執行
 となる場合も考えられます。 

この他に、Q太郎君の場合、税務署への源泉徴収票の問題や
脱税疑惑のタレコミや◎融庁へのチクリなど
更なる攻撃オプションが準備してあるので、
くれぐれも変な気を起こさないでくださいね。
SSN(エスエスエヌ:攻撃型原子力潜水艦)には、核ミサイルを搭載しているタイプもあるんですよ


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