雇用条件がめちゃくちゃ2!
続きは、Q太郎の奥さんお話です。ここでもおバカっぷりを全開に発揮してます。
Q太郎の奥さんが「人手が足りなくて困っているので、何とかパートに来て貰えないか」
と頼み込まれ、フルタイムのパートを探していたQ嫁ですが、旦那の勤める会社がピンチで
しかも求職中だったので、「とりあえず人が見つかるまでならいいですよ」と
了承すると、後から週3回でいいと言い出すので
「それなら他の仕事を探す」と言うと、「今更他の人を探す時間が無いどうしてくれるのだ」とか言い出す始末。
ほとんどヤクザの言いがかりです。
流石はヤクザ火災と言われる会社の代理店研修生出身の社長様と専務様
まぁ、人が見つかるまでの短期間だし我慢するかと思っていると、
更に「最初の2ヶ月は週2回の出勤でいい」と言い出すので、
さすがにあきれたQ太郎が、労働基準法の(休業手当)第二十六条
「使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、
休業期間中当該労働者に、その平均賃金の百分の六十以上の手当を支払わなければならない
今回はこれに該当するよ」と話をすると
社長様は「そんなに金が欲しいなら、出てきてもいい」と言い出す始末
ここまで無礼なこと言われて、なんで働いてんだろQ太郎は・・・
それもこれも、最初に雇用条件通知書を貰わなかったのが原因でしょうか?
まるで時代劇に出てくる女郎宿の亡八です。
従業員は奴隷と思っているとしか考えられない言い草です。
ここに限らず、実際にこういった考えの経営者が多いのは確かです。
東京労働局発表の不払い賃金申告事件の受理状況 PDF版
毎日放送VOICE 従業員に給料を払わない社長 PDF版
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