Ｑ太郎君が会社を辞めた理由

ここまで長々読んでいただいた方々ありがとうございます。
一通り呼んでいただいたら分かると思うのですが、Ｑ太郎君が辞めた理由は、
時間外労働が多いからでもなく、２４時間３６５日待機勤務状態だからでもなく
ましてや給与明細や源泉徴収票が不備だらけで会社としての要件を満たしていないからでもないのです。
はっきり言って、どうにでも改善できる部分です。
ここで列挙しているのも、単に管理の出来ていない会社の典型なので
自分の職場も同じだって人に、それが問題のある状態だと気付いてほしいので
書き連ねているだけです。（検索ワードの意味もあるけどね）
入る時にはいい事ばっかり言って払う段階となったら
あれこれ言い訳ばかりで、払わないということが問題なのです。
いかにも不払いが問題となって業務停止になった保険会社の代理店だなといいましょうか？
この会社の社長及び専務が信用できない人間だと感じているからです。
入社前の話、１年経って精算するときの話、自動車の強制徴用の件
奥さんの件や報酬制度の件、同業の代理店とのM&Aを企てる際など

曰く「この人たちの話を聞いていると、吐き気を催す」と言ってました。
この信用できない人たちと、この先３０年近く一緒にやっていくことは不可能だというのが
この会社を辞めた本当の理由だそうです。
その為に５年間の努力が無に帰ったとしても、仕方のないことだと言ってました
（客側としたらそんな人達の所に私の契約を任せてしまわれていい迷惑ですが・・）

不払い残業代請求という形になっていますが、Ｑ太郎君としては
本来の約束どおりの報酬との差額が受け取れれば良かったのですが
結局、書面化された客観的な証拠というものが無い為
不払い残業代の請求という形でしか交渉が出来ないので
こういった形で請求を行っています。

ところで、何でこんな人達と手を組んでしまったのでしょう？
誰もが疑問に思うはずです。私も疑問に思ったので聞いてみました。
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